ルイ・ジャドの特級白90年代入荷しました『ほぼ日刊まるやまや』

まるやまや番頭古瀬です。

ルロワと並んで最上のブルゴーニュワインを造り出す
ネゴシアンとして名高いルイ・ジャド。
ブルゴーニュ屈指の辣腕醸造家であるジャック・ラルディエールの
手によって、最高のワインを産む一握りの小規模ドメーヌと比較
しても遜色ないワインを生み出します。
今回入荷したのが高く評価されるコルトン・シャルルマーニュ
バタールの90年代バックヴィンテージ。現品限りですのでお急ぎを!!

バルバレスコの小規模生産者においても最高の評価を確立した
モッカガッタ。バックヴィンテージ2000年を特別価格です!
いまとても良い状態で開けてすぐから美味しく飲めます。

ガッティナーラのトップ生産者として名高いアントニオーロ。
こちらは社長宅のセラーで大切に寝かせてあった90年代を
放出いたします。




★★★ まるやまや新着情報をワンテンポ先にご案内いたします ★★★

当店でも新着ご案内を「まぐまぐ」で配信させて頂くことに致しました。
このところリアルタイムのメルマガ配信が困難になってきていますので、
こちらからですとワンテンポ早く新着のご案内が出来ることもあるかと
思われます。
この機会に是非「まぐまぐ」でもメールマガジンをご登録下さいませ。

h ttp://www.mag2.com/m/0000292524.html




────────────────────────────◇ MARUYAMAYA
  名門ルイ・ジャド社の白のフラッグシップとも言うべき
┌ ┐コルトン・シャルルマーニュとバタールモンラッシェ特別価格!
│1│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001075/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/1/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────
  バルバレスコの小規模生産者最高の造り手モッカガッタ
┌ ┐バックヴィンテージ2000年が特別価格でのご案内です!!
│2│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001364/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/2/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────
  かつてはバローロと同等の名声を誇ったガッティナーラ
┌ ┐トップ生産者アントニオーロのバックヴィンテージです!!
│3│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001231/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/3/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

   ☆☆☆ 送料無料コーナー増強中!! ☆☆☆

     ただいま、送料無料アイテムをどしどし増強中です。
  このコーナーより【よりどり**本で送料無料】と記入された『条件本数』を
  ご注文いただければ、佐川急便送料無料にて対応させていただきます。       
       勿論、通常注文との同梱も可能でございます。
        詳細は下記ページよりご確認ください。

   例:【よりどり2本で送料無料】VDTヴォリュビリス [2008] 1本
     【よりどり2本で送料無料】シュット・ドゥラン [2008] 1本
     ※これでよりどり2本となりますので、送料無料となります。

    -> http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000000259/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/4/1p0ucd/

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


────────────────────────────◇ MARUYAMAYA
  名門ルイ・ジャド社の白のフラッグシップとも言うべき
┌ ┐コルトン・シャルルマーニュとバタールモンラッシェ特別価格!
│1│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001075/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/5/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────

■ルイ・ジャド

ルロワと並んで最上のブルゴーニュワインを造り出すネゴシアンとして名高い
ルイ・ジャド。
通常ラベルのワインの安定した高品質は情熱に溢れる社長のピエール・アンリ
ガジェイと、ブルゴーニュ屈指の辣腕醸造家であるジャック・ラルディエールの
タッグによって成し遂げられています。自社所有畑からのドメーヌものも超高品質。
腕利きで知られる小規模ドメーヌと遜色ないどころか、それを上回るクオリティを
叩き出します。そのあたりはジャック・ラルディエールの腕前と、他を圧倒する
ほどの畑の良さにも由来するものでしょう。

白の品質も飛び抜けて素晴らしく、コルトン・シャルルマーニュに関して
ルイ・ラトゥールとともにこの地区最上の造り手の一つです。安定感と品質を
鑑みた入手のし易さを考えるとコシュ・デュリやルーミエとは比較にならない
のでは無いでしょうか。
同じく偉大なバタール・モンラッシェも1995年。そろそろ飲めるように
なっているかと思いますよ。

◇コルトン・シャルルマーニュ [1999] ルイ・ジャド
〔フランス/ブルゴーニュ〕〔白・辛口〕 販売価格15,800円(税込16,590円)

◇バタール・モンラッシェ [1995] ルイ・ジャド
〔フランス/ブルゴーニュ〕〔白・辛口〕 販売価格23,800円(税込24,990円)



↓ルイ・ジャドのワインはこちら↓

http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001075/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/6/1p0ucd/





────────────────────────────◇ MARUYAMAYA
  バルバレスコの小規模生産者最高の造り手モッカガッタ
┌ ┐バックヴィンテージ2000年が特別価格でのご案内です!!
│2│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001364/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/7/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────

■モッカガッタ

バルバレスコでは協同組合があまりに素晴らしいワインを造っているため、
ガヤやジャコーザなど大御所クラスの生産者以外に飛びぬけて優れた造り手が
バローロと比較して出てこなかったように思います。
今回久々に入荷してきたモッカガッタはそんな小規模生産者でもトップ格の
評価を獲得する新進派の生産者です。
私も輸入元時代にとてもご好評を頂いた造り手です。

1952年に現オーナーの父マリオ・ミヌートによって設立されたモッカガッタ。
現在はセルジオとフランチェスコの2人で運営されており、所有畑は12ha。
バルバレスコ村に位置する重要な畑であるコッレ(0.46ha)やブリック・バリン
(4ha)、ネイヴェ村に位置するバサリン(1.8ha)を所有しており、仕立ては
全てグイヨを採用。
80年代中頃からマルク・デ・グラツィアのグループに加入し、本格的に樽醗酵、
樽熟成に移行すると共に、密植、厳しい剪定と収量の制限を強めていきました。

造り手の意志、畑の良さ、醸造の確かさによって生まれるワインは当然ながら
素晴らしく、毎年のようにガンベロロッソやヴェロネッリにおいて最高の
評価を獲得するようになりました。

輸入元が変わり、ここ数年市場では見かけなくなってしまっておりましたが、
新たな輸入元も決まってまた皆さまにご案内できることとなりました。
しかも今回ご案内させていただくのがバックヴィンテージである2000年!
綺麗に味わいがこなれてきており、今素晴らしい状態です。
お取引先の飲食店からも大絶賛の声を多数頂戴しております。
しかも嬉しい特別価格!!この機会に是非ご検討くださいませ。



バルバレスコ・ブリック・バリン [2000] モッカガッタ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 販売価格5,980円(税込6,279円)



↓モッカガッタのワインはこちら↓

http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001364/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/8/1p0ucd/




────────────────────────────◇ MARUYAMAYA
  かつてはバローロと同等の名声を誇ったガッティナーラ
┌ ┐トップ生産者アントニオーロのバックヴィンテージです!!
│3│ http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001231/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/9/1p0ucd/
└ ┴──────────────────────────────

■アントニオーロ

ピエモンテの北西部、アオスタの程近くに位置するガッティナーラの丘。
ピエモンテネッビオーロと言えば、バローロバルバレスコが真っ先に
浮かびますが、50年以上前にはガッティナーラのワインはバローロと同格か
それ以上の地位と名声を得ていました。
この地ではネッビオーロはスパンナと言う名前で呼ばれ、ランゲよりも
北に位置し冷涼な気候と、アルプスに由来する土壌で花崗岩が主体のため、
ワインはより豊かな酸とミネラルに富むものになり、ランゲ地区のがっちりと
した酒質とは違う繊細なタイプに仕上がります。

かつて栄えある名声を得ていたガッティナーラですが、第二次大戦以降、
農村の人材は都市部に流出し畑も減少してしまい、衰退の一途をたどって
いますが、極僅かですがかつての名声を守り続ける優れた作り手も居ます。
かのマット・クレイマー氏も”一握りだけの優れた造り手が作った
ガッティナーラはじつに見事なワインである。(中略)断然優れているのは
アントニオーロで、ガッティナーラの真骨頂が見られる”と絶賛しています。

アントニオーロは1948年にマリオ・アントニオロによって設立され、以降
ガッティナーラ全体の品質を上げるという目標の元、畑を広げることなく
質の向上に努力してきました。
畑はガッティナーラの丘の南面に12haを所有し、この地域を代表する単一畑を
3つ所有しています。(レ・カステッレ:1.5ha、オッソ・サン・グラート:5.5ha、
サン・フランチェスコ:3.5haを所有)

現在ではロザンナと娘のロレッラ、息子のアルベルトと共にコンサルタントとして
アッティリオ・パーリ氏を起用して品質の向上に努めています。
醸造に関しては14〜16日と長めのマセラシオンを行い、未だにセメントタンクで醗酵。
熟成は畑ごとに樽の使用比率を変えており、サン・フランチェスコは350〜500Lの
トノーで12ヶ月、その後大樽に移して18ヶ月の熟成。

一時期不調に喘いだアントニオーロですが、大復活をとげて往年の厳格ながら
なめらかな質感を取り戻してきました。
素直にネッビオーロらしさを感じさせてくれる旨味のある酸とシルキーな口当たり。
この地域にしかない綺麗で繊細な味わいながら、余韻にはしっかりとした満足感を
残してくれます。この余韻の複雑味は彼等の持つ長い歴史、高い樹齢に由来しています。

社長自宅のセラーで大切に寝かせてあった90年代のワインを放出いたします。
もう飲み頃に入って、文字通りガッティナーラの真髄を見せてくれます。


◆ガッティナーラ・サン・フランチェスコ [1990] アントニオーロ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 特別価格10,800円(税込11,340円)

◆ガッティナーラ・サン・フランチェスコ [1995] アントニオーロ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 特別価格8,980円(税込9,429円)

◆ガッティナーラ [1997] アントニオーロ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 特別価格6,980円(税込7,329円)

◆ガッティナーラ [1999] アントニオーロ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 特別価格5,980円(税込6,279円)

◆ガッティナーラ・オッソ・サン・グラート [1991] アントニオーロ
〔イタリア/ピエモンテ〕〔赤・フル〕 特別価格12,800円(税込13,440円)



↓アントニオーロのワインはこちら↓

http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001231/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/10/1p0ucd/











∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

   ☆☆☆ 実店舗分も在庫アップ中! ☆☆☆

      稀少で貴重なロマーノ・レヴィのグラッパたち。
   「まるやまや」なら数ある手描きラベルから選んで買えます!

   超・貴重品のオールドやドンナ・セルヴァーティカもこんなに!?

    -> http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000000621/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/11/1p0ucd/

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞




RWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWG

 
    リアルワインガイド最新号(No.32冬号)あります!


    http://m3.rakuten.co.jp/maruyamaya/10003867/%253fscid%3drm_218332/-/2/4ogs/7udpl/12/1p0ucd/

    日本のワイン 東日本の優良ワイナリーを訪ねる
 
    元店長サノヨーコのコラムも原稿落とさず載ってます。
   

RWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWGRWG





『ほぼ日刊まるやまや』 最後まで読んで下さり有難うございました!